
県内で初めて実現した(※1)、
「東武鉄道」と「アンドエスティ」のコラボレーション。
一見、異色とも思える異なる分野の2社を
一つのプロジェクトに結びつけたものは何か?
対談を通じて、2社が共に願う
「ソライエ東松山」への想いを紐解いていきます。
マンションに新たな魅力を。
Q: 今回は県内初の新しいコラボレーション(※1)になりましたが、どんな経緯で実現したのでしょうか。
北熨斗: 東松山は「住みよさランキング」で4年連続県内1位(※2)を獲得した、自然と商業利便性がバランス良く調和する豊かな住環境です。様々なライフスタイルに応えるエリア性があり、その魅力が活かせるように「東松山が叶える自分らしい暮らし」をテーマに定め、「自分らしさ」をブランドコンセプトに掲げる「アンドエスティ」にお声がけをしました。
倉地: アンドエスティは今、人や企業、地域を繋ぐ「Play fashion!プラットフォーム」を目指しており、本件は絶好の機会でした。従来のマンション販売は、実物がない中での説明が主で、他物件との違いを判断しにくい側面があります。しかし今回は、ブランドの世界観を用いて「ここでどんな暮らしをするか」という姿を具体化しました。これにより、検討者の方が生活をイメージできる、分かりやすい提案が構築できるのではと考えました。
槻館: おかげさまで「ソライエ」×「アンドエスティ」という魅力的な企画になりました。個人的に「アンドエスティ」ブランドが好きなのも理由ですが、知っているからこそ、それぞれの魅力を十分に引き出せたのではないかと思います。
ワクワクできる新鮮な毎日へ。
Q: 具体的にどのようなコラボレーションが実現したのですか。
萩原: 色々ありますが、まずは多彩な共用部の監修です。ウェルカムラウンジは、住む方の「第二のリビング」のような居心地の良さを目指しました。そこに人が自然と集まり、みんなが好きな時間を過ごしながらコミュニティを深めていく。それが「自分らしさ」の発見になり、毎日ワクワクして暮らしてもらえると良いなと思います。
槻館: 共用空間は完成予想CGパースを見ているだけで、スタイリッシュさとワクワクする遊び心が一体となった「アンドエスティ」らしさが伝わるので楽しみです。実物は竣工後になりますので、少しでも先にお客様に雰囲気を味わっていただけるようにモデルルームの監修もお願いしました。
萩原: モデルルームは「自分の好きを見つける」がテーマです。県内初のコラボなので、「niko and ...」の家具をベースに5ブランドをミックスさせ、様々なテイストを空間に散りばめました。主寝室は「studio CLIP」のインテリアをプラス。キッチンアイテムは「LAKOLE」、さらに「GLOBAL WORK」や「LEPSIM」の服を各部屋に飾り、家族の空間、寝室などそれぞれのシーンに合ったブランドをコーディネートしています。
リブランディング第1号物件、誕生。
Q: 今回はトレンド感溢れるプロジェクトで注目度の高い印象ですが、どんなマンションが誕生すると感じていますか。
北熨斗: これまでになく特徴的なマンションになりました。「自分らしさの実現」という新しいコトの価値観を打ち出せたと思います。ブランドとのコラボで地元から注目を集めましたが、都心や東松山市外の方にも自分らしく暮らせる街の魅力を感じてもらえると期待しています。
槻館: ちょうど「ソライエ」ブランドも2012年の誕生から14年が経ち、時代の変化に合わせてリブランディングしたタイミングでした。新たなブランドコンセプトとして、機能性や利便性だけでなく「自分らしさ」といった感性にも応えるブランドを目指しています。「ソライエ東松山」はリブランディング第1号物件になります。本物件の「自分らしい暮らし」というテーマがブランドコンセプトにマッチして、新たなブランドの誕生に相応しいマンションになりました。
北熨斗: 空には晴れの時、雨の時など様々な表情がありますが、同じように人にも毎日の様々なシーンがあり、さらに人の数だけライフスタイルがあります。その全てを空のように包み込む存在でありたい。それが「ソライエ」の新しいコンセプト「未来のすべてを、このソラと。」に込めた想いです。「ソライエ東松山」を通じて、そのメッセージがより多くの方に伝わるといいですね。
多様化する時代に応えるために。
Q: 東松山のランドマークにふさわしいマンションが誕生しそうですね。このマンションに暮らす方々には、どんな暮らしをしてほしいとお考えでしょうか。
北熨斗: 今の時代は生き方が多様化しています。それに合わせてマンションも変わる必要があり、建物の高級感にフォーカスするだけでは不十分です。「住むことで自分らしさを発見できる」そんなマンションとして暮らしていただきたいです。様々なスタイル提案を公式ホームページにまとめているので、ぜひご覧ください。住まいの上質感や高級感だけを見るのではなく、お気に入りの空間や場所を見つけたり、自分らしいスタイルの発見につながれば幸いです。
倉地: 「LEPSIM」は仕事も私生活も充実させたい女性、「GLOBAL WORK」は仕事や育児を楽しむ家族、「niko and ...」はキャンプ用品も揃えているのでアクティブな若い夫婦を想定しています。「LAKOLE」は自宅や近隣で家族と過ごす時間を大切にする三世代のイメージです。昨今はマンション価格の高騰で選択肢が限られ、理想の暮らし方を見つけるのが大変になりました。「アンドエスティ」は豊富なブランドで自分らしいスタイルの実現をサポートしていますが、このマンションも同じスタンスなので、思うままの暮らしを叶えてほしいです。
マンションやアパレルの枠を超えて。
Q: 今回はマンションの新しい成功例になりましたが、今後も分野を超えたコラボレーションは考えていますか。
北熨斗: 今回の取り組みは我々も良い経験になりました。マンションという枠にはまらない考え方は今後のブランド展開にも活かしたいと思いますし、今回の物件に次いで第2号・第3号と新しい仕掛けをしていきたいと思います。
倉地: 「niko and ...」の戸建プロデュースの知見を活かし、単なる装飾に留まらない「生活」を意識したシーン提案を行います。私たちが大切にしている“日常に楽しさと驚きを提供する想い”を導入し、暮らしを楽しむ仕掛けを創出したいですね。東武鉄道様との併走を通じ、その街やお客様に寄り添い共に創り上げるプロセスを、私たちの新たな強みとして進化させていきたいと考えています。
北熨斗: この考えには共感できます。東武鉄道は関東の私鉄でも長い沿線であり、その中で多くのマンション開発を進めてきましたが、一つ路線が違うだけで街の色は大きく変わります。マンション開発をパッケージ化するのではなく、オーダーメイドのように、これからもそれぞれの街に合わせた開発に取り組んでいきたいと思います。





